富川悠太アナのコロナ感染で報ステ壊滅状態!?緊急処置も危うし?

 

連日コロナのニュースが各局の報道番組で取り沙汰されていますが、ついに報道する側が報道される側になってしまいました。
テレビ朝日の報道ステーションでメインキャストを務めていた富川悠太氏がコロナ感染で出勤停止となり番組から姿を消すことになってしまいましたね。

その数日まえは、また新たにコロナ感染者が増えましたと神妙な表情で報道していた人なのに・・。

更にこのことに連載して番組スタッフ全員が自宅待機となるという異常事態に発展してしまいました。

従来どうりに番組を続けることが難しい事態となり局内では藁をもつかむ思いで緊急対応するための暫定スタッフとなる人材をかき集めてなんとか仮スタッフによる初日の報道に漕ぎつけましたね。放送は本日で5日目を迎えてます。

これからいつまで暫定メンバで対応するのか定かではない報道番組を週5日連日でやり切っていくことができるでしょうか。更には代理チームはもとより局全体の更なる感染リスクと対策はどのようになっているでしょうか。調べてみました。

 

 

 

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緊急体制は不安だらけ?

富川アナのコロナ感染•入院という想定外の緊急事態で局内は空いてしまった大穴を埋め合わせるために藁をも掴む思いで手当たり次第に代行スタッフを掻き集めることに奔走してなんとか見繕って初日を迎えた経緯があります。

代理キャスターとして小木逸平氏が抜擢されましたね。

恐る恐る初日の臨時メンバによる報ステにチャネルを合わせてみました。開口一番には予想どうり今回の富川アナがコロナに感染したことによるお騒がせいついての謝罪で始まりました。当然ながら報ステの看板的存在であった富川悠太アナ

 

 

印象が強いので

 

 

 

 

代理で報ステを名乗る小木逸平アナに違和感は否めませんでしたし清楚な笑顔と落ち着いた口調でコロナ騒動を報じていた富川アナと並んで

看板的存在の森川夕貴アナも自宅待機で

姿がありませんでしたので尚更のことです。

 

 

しかしながら番組は小木アナによって淡々と進められていった感じです。

今や報道といえばだれが語ろうがコロナという強烈なネタを扱うのがお決まりであることもあり、報道内容がよめていることもあってキャスターが変わっても大きな変化や抵抗感を感じなかったということもあるのかなと思えました。

昨日4日目の放送では富川アナの感染から自宅待機までの経緯と本人の謝罪コメントが公表されましたし、事後処理と番組存続については無難に処して運用が進んでいるようです。看板的キャスターがコロナ感染で不在となっても番組自体はしっかり見繕われ、堅実に運営されていますね。危機的状況は回避出来ているようですね。

 

 

 

 

コロナの報ステ打撃により影響を受ける他番組は

現時点では報ステのようにデイリー・リアルタイムで放映される番組がコロナで全滅という事例や侵食は目前とみなされる番組など情報はないようです。しかしながら放映中止やスケジュール変更は頻発してますね。

他局の例としてはTV東京は4月15日から20日までの4営業日を自主休日としてます。コロナは何も報ステだけに的絞って魔の手を伸ばしてきたわけではありません。テレビ界で華々しく活躍する人たちのなかでも

感染者が続出してますし

これからも増えていくことが予想されます。他番組や他局も同じ危機にさらされているこちは間違いありませんね。

今回の富川アナについては発症当初のキャスターとして有事でも任務全うすべきという責任感への評価や局の関係者へ立場上局関係者へ言いづらくてとるべき対応を躊躇してしまった心理もあったにではないかという同情の声もきかれます。

他の番組や他局においてもこのあたりをもリスク要因として捉えて強靭なコロナに屈するきちなく万全を尽くして報道使命を守り、その行動と結果をもってリスクヘッジを呼びかけていっていただきたいですね。

 

 

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まとめ

ここ数年は震災•豪雨•大火災などの大規模な災害に見舞われ続けていています。これからも天変地異に見舞われる事が多々あることと思われます。都度、何が起きてどうしていこうとしているのかを的確タイムリーに伝えるのが報道に携わる人や組織の最たる使命です。娯楽性や視聴率をとることも欠かせないファクターではありますが有事における発生状況と危機回避の情報をいち早く伝える機能が常に生きていることは必須です。

報道する人や組織が危機に呑まれて壊滅状態になってしまったら国民は何を指標にして対応したらよいのかまったく見当もつかずひたすら混乱するばかりとなるでしょう。

ほかの業種においても災害リスクヘッジは欠かせない課題ではありますがシグナル役となる報道関係の職域は機能しなくなったときには他業種も社会そのものも壊滅状態になってしまうことは想像にたやすいです。

情報伝達はライフラインでもあります。これを機にリスク対策をしっかりと実効性あるものにしなおしてこのようなことで報道機関の顚末が報道されないようにしていただきたいですね。

富川悠太アナをはじめとする報ステ各位の早い復帰を願うばかりです。

 

 

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