白石麻衣（２７）が新型コロナウィルス騒動を理由に乃木坂46卒業を先延ばし
するという報道がなされ大反響となってますね。
このことを扱った記事が多数見受けられますし熱烈なファンをはじめとして
関心がある人たちから今回の卒業延期について数千件にもおよぶコメントが
ネット上に寄せられてます。
想定外のコロナ騒動でラストステージとなる公演を中止せざるを得ない状況
となったことが原因ということなのですがご本人は卒業がお預けとなって苛
立ちを覚えているのでしょうか。
それとも実のところ卒業を宣言したものの大義名分を得て留まることがで
きたことでむしろ安堵しているのかもしれませんね。
ご本人の真意は如何なのでしょうか。調べてみました。
もともと卒業宣言には戸惑いがあった？
年明け１月に、３月にしあわせの保護色というタイトルのシングルを発表して
５月５日から7日の間に開催予定だった東京ドームで公演を最後のステージと
して卒業すると宣言してました。
そのとき衝撃が走ったことは記憶に新しいですね。卒業してしまうのが寂しい
と感じた人が多くいたと思いますが一方で残念だけどこれからも応援していこ
うと気持ちを切り替えつつあった人も少なくないことと思います。そこにきて
まさかの
コロナどんでん返しです！
新型コロナウィルスの感染拡大が勢いを増して止まる兆しが皆無な状況下、
各所で計画されていた大規模なイベントは次々と自粛要請の圧力のなか止
むなく開催を断念する事態となりました。
乃木坂46のゴールデンウィーク中に予定されていた公演も例外ではなくメ
ンバーはじめ主催者側も待ち焦がれていたファンも愕然としたであろうこ
とは想像に容易いです。
白石麻衣本人も急展開に驚嘆しているでしょうがもしかすると
延期になって実はホッとしている
という状態なのではないでしょうか。
というのは、独り立ちを思い立ったもののい冷静になって考えたとき、いざ
単独行動となったら乃木坂４６という鎧で守られていたことに初めて気付く！
後ろ盾のないことを想定するということもあったのではないかと思います。
ふと急に不安にかられた！！
ということもあると思うんです！未知への挑戦なので希望やチャレンジマイン
ドと併せて不安・プレッシャーも徐々に感じ始めていたでしょうからね。
これを読んでくださっているみなさんの中にも自分が出るはずだった
スポーツの試合が雨天で延期と前日に知らされてホッとしたり、試験日が
学校側の都合で延期になって安堵した経験ってありませんか日本バレーボ
ール協会理事の三屋裕子さんが現役女子バレーボールアスリートだったと
き、過酷な練習が日々続けられてて、毎朝「今日は練習場所である体育館が
焼け落ちていないかなあ」と
心底思ったと講演会で語られていたことを思い出しました。
学業であれ仕事であれ、何かの理由で延期にならないかな！なくならないか
な！と思いながら日々その課せられたノルマに向かっている人って多いこと
でしょう。
白石麻衣も今回の延期で胸をなでおろしている部分があるのではないと思い
ます。
もちろんファンの中には延期となってちょっと安堵して嬉しく感じている人は
多いでしょうね。
この延長報道で話題になって白石麻衣を改めて意識する人が増えて余計に認知
度があがりあらたなファンが獲得できたりという公算も副産物的に出てきてい
るかもしれません。
様々な事柄から今回の延期で戸惑いを覚えた一方で得ることのできたメリット
も感じていることと思われます。
卒業は完全撤回か？
卒業はするのでしょう。こう書いてしまうとそりゃ誰だって、他のメンバー
だって時がくればか門出の日を迎えて次の世界へ向かうものだ。そんなの
当たり前だと言われるかとも思いますが５月７日とは行かないもののさほど
遠からずその日を迎えるのだと思います。もう次のステップを描いていたこ
とと思いますし心積もりも十分にあることと思いますからね。
ここにきてほんとに卒業は撤回となるとすれば公演中止決定となったとき、
上記のとうり実は残留するほうが有利と判断したか若しくは、
.
未練が募ってきた！
そのどちらかでしょうがそのような心情は聞こえてきてませんね。ただ、
卒業をしばらくは見合わせてこのまま乃木坂４６にいままでどうり留まって
こまでと変わることない地位で脚光浴びていけたらどうなんだろう？という
コロナの影響で想定外に生じた
思いとどまる選択肢！
これにもちょっと脳裏を掠めて心が揺さぶられるところはあったことと思い
ますね。圧倒的な人気と花形ポジションで輝かしい栄光の座にいたことは間
違いないですからね。
しかしグループを離れるのでしょうね。
卒業宣言の撤回はないようです。
時期は微妙にズレて定かではないですが栄光の座に輝
いているうちにそのキャリアを礎に独り立ちしていくのだと思います。
まとめ
アイドルグループを卒業する事例はこれまでももちろん、グループの数だけ
あったわけで、白石麻衣さんもその１つのケースに過ぎません。
美貌と才能、先読む力を持ち合わせた実力派タレントだと思いますので、
乃木坂４６を卒業しても芸能界の卒業はしないと思います。近年卒業という
学業修了に用いられていた表現がグループ脱退を装飾するスタンダードな
言い回しとして定着しましたね。ですので私も卒業という言葉を使わせて
いただいておりますが、乃木坂４６を離れる時期がいつになろうとその時を
むかえたとき乃木坂４６という学びの一過程での経験を礎にこれからの更に
才能を開花させて羽ばたいていただきたいですね。
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