元日本の女子シングル・フィギュアスケート選手の浅田真央さんが日テレのトーク番組「一周回って知らない話&今夜くらべてみました」に出演して、引退後の私生活や今後のビジョンについて色濃く語っていましたね。その中で、おじさん大好きと言にスタジオが沸くシーンがありました。
これまでには8歳年下のイケメン男性と密会が報じられていたりしてもいましたから意外な発言に衝撃を覚えた人も多かったのでは。恋愛や結婚の対象として実は中高年男性がターゲットなのでしょうか。
現役引退後、アイスショーのプロデュースを手掛ける傍らプライベートの充実感も伝わってきているいま、おじさん大好き告白から見えてくる中高年男性との愛すショーのプロデュースが繰り広げられる可能性があるのか調べてみました。
スケート大嫌い!おじさん大好き!そのココロは?
現役引退直後はスケート大嫌いになったと話してます。もう2度とやらないと決意してスケート関連アイテムをすべて処分しようとしたらしいです。でも同時に物心ついたときからスケート靴を履き続けた日々なので自分からスケートを取ってしまったら何が残るだろう?他に何ができるんだろうと自問自答し、不安に駆られる日々でもあったようです。
スケートに関連するモノをすべて捨てようとしたものの、遂にシューズだけは手放すことが出来ず残したようですね。
やはり根っからのスケーターであることは否めませんね。
そういえば同じ歳の宿敵だった韓国のキムヨナ選手も引退後の会見でスケートはイヤでイヤ仕方がなかったと告白してました。
両人共に同じような感触を覚えてたようです。
端からイヤならスケート靴は履けなかったでしようけら限界まで苦悩を伴いながらスケートを極めた故の感触なんでしょう。悔いなく心身のパワーやパッションを出し切って第2の人生に舵を切ったことがTVの画面から感じ取れました。
日常生活の中で食事や飲みにいった先で様々な年齢層の一般人ともよく会話をするそうですね。それを聞いた司会の東野幸治さんがおじさんとの会話も好んでするのかを聞いたところ、
私、おじさん大~好きっ!!
と、いつものキラキラした目と笑顔を振りまきながら答えたわけです。そのときTVスタジオは、
えっ?
という感触がありましたが、なにか意味深な雰囲気ではなく爽やかな空気で沸いていた印象です。私もおじさんが恋愛のタイプというのでなくておじさんと対話することなどがとても好きだというニュアンスに受け取りました。
あどけなさがある真央ちゃんらしい爽やかな感触でした。
好きと一言で言っても、色々な好きがありますからね。
目を爛々と輝かせてわりと大きな声できっぱりとおじさん大好き発言をしてましたがそこには彼女からみたおじさん世代への親しみや敬愛感が溢れるてました。
真央という名前はお父様の敏治さんが女優の大地真央さんのファンだったことから命名されたことは有名な話です。
今や大地真央さんと並んで国民的アイドルとなった浅田真央さんが授かった名前に対して無意識のうちに心理反応して、
お父さん世代の国民的アイドルへの思い入れに対して応答した結果かも知れませんね。
おじさん世代との恋愛・結婚の可能性は
可能性はあると思います。しかしながら少なくとも今のところ浅田真央さんからみたおじさんに匹敵する年齢層の人との恋の噂などは聞こえてきません。
かつて熱愛報道渦中にいたスペイン出身のスケーター エルネスト・マルティネスさん(21歳)の存在も記憶からさほど遠くないですし年齢のこだわりは見えてきませんね。
彼自身は現在展開されている浅田真央さんがプロデュースするアイスショーのレギュラーメンバーにもなっていることから、おじさん世代から20代まで、かなり幅広い年齢層の人と好んで接しているようです。
その幅広さは恋愛対象という枠組みのなかに限定されたものではないのでしょうけど、逆に言えば恋に落ちる年齢層も隔てがないということでしょうね。
どんな年齢層の人と結ばれるのか気にもなりますが、それよりも今は、手掛けるアイスショーをはじめ幅広くいろいろなことに着手している幅広い第2の人生にきらめいている真央ちゃんに注目したいです。
まとめ
まだまだ27歳という若さでですが日本のフィギュアスケート史に名を遺す偉業を成し遂げて既に早々第2の人生に突入です。フィギアスケート界でプロデュースにも精力的に取り組んでいて、一度は手放そうとしたスケートライフも続投するみたいで嬉しい気がしますね。愛する人が現れれば結婚の途をたどることになるのかと思いますが、真央ちゃんスマイルが似合うライフワークをはつらつと送ってもらえるといいですね。多くの幅広い年齢層から益々愛される人でなってもらいたいです。これからの更なる活躍をみんなで応援できたらいいなと思ってます。
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