1日3食と1日2食はぶっちゃけほんとのところはどっちがいいの?

新聞の広告欄やブックショップで1日2食のすすめといったタイトルの本を見かけますよね。僕は男3兄弟の長男で、物心ついたときには下の2人の弟とともに1日3食が普通である生活になってたので、1食抜かなきゃならないのか??とドキっとしてしまいます。

僕はもともとドカ食いなもんで日に3回たらふく食べないと気がすまないほうです。良いことではないんでしょうけどね。けれども実はここ4・5年は、朝が慌ただしいこともあって、朝食はほとんど食べないですね。

食べても梅干し1コと水だけ!たまにそれに足して野菜ジュース!!今朝もそうでした。だいたい朝5時くらいにこれらを接種するだけでなんですよ。

それでいてランチタイムは、仕事の関係で午後1時か2時です。朝食べてないうえにランチ迄のおあずけタイムが随分長いんです。けどその間せいぜいコーヒー1~2杯くらい接種する程度で結構持ちますね。

 

 

 

夜9時から10時に自宅で摂る夕食はまあまあボリューミーです。たまにアルコールもお供させますし・・。

で、大飯食らいタイプなのにこういう変則な食生活をしてるとオヤジの僕でさえも、食べる量や食べる回数と健康やダイエットとの関係が気になるんですね。


どういう食べ方や1日の食事頻度がもっともよいコンディションで果ては長寿に結び付くのか?
1日何食が最適なのか。わかったところでそのとうりに食生活ができるのか自信のほどはないのですが、非常に知りたいところではあります。日々の食事頻度が良いのか半信半疑で生活してる人って意外に多いのではないかと感じてます。

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 1日2食派と1日3食派に分かれるわけ?

朝、7時過ぎに出勤しながらラジオを聞いてたら朝食はしっかり食べましょう、1日3食はキチンと食事をとりましょうとラジオDJさんが懸命に言ってました。

 

朝食不可欠・1日3食派代表のお一人でしょうかね。

けどこのDJさんは早朝からの番組担当なんです。夜中のうちに起きてラジオ局入するわけですね。3食とれてるんだろうか?少なくても世間一般の朝食時間って確保できるのかなあ?ふと思ってはしまいますが。

でも規則正しい食生活を徹底されてるでしょうね。だからこそデイリーでラジオDJを勤め上げておられるわけですからね。きっとこのDJさんが行動している時間内で均等に3回食事をしているんだと思います。

どこが朝食なのかわかんないけど・・。

食事頻度を3度に設定してしっかりした生活スタイルを築いてるからこそ聞き手が元気のでるイキなメッセージを毎日送り届けてくれてるわけですからね。

僕の好きなDJさんです。

 
そして食べることに目がないのにしかたなく1日2食となってる僕にとってちょっと嬉しいケースです。

 

力漲る健全快適な朝のスタートには朝のエネルギー補給、日に3度の食事は不可欠という考え方ですね。

とは言え、日に三度ガッツリ食べるということはそれまで1日2食スタイルだった場合、ともすると余剰摂取にも繋がります。つまりは、

 
太る!!
 

ということですよね。気になります。

そこへ行くと、1日2食を良しとする考え方も大食家にはちょっと寂しいけれども惹かれますね。

美容健康面や頭の働きを最適化する為に朝食抜きNG、1日2食を推奨する本やネット記事も随分と多く目にします。実際にその効用を得ている人もかなりいらっしゃいますね。

それぞれの人が生活スタイルやスケジュール的な条件・制約などと生理的な要因などによって気が付くといまの食事頻度になっていたという人が多いのではないかと思うのですが実のところ、1日3食推奨派と2食派(大概は朝食抜き)、

どっちがいいんでしょうかねえ。

 

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1日2食と1日3食はどちらが効果的?

一般的に1日3食という生活パターンが標準とされてることが多いと思います。特にお子さんがいるご家庭では、そうされてるところがほとんどではないでしょうか。

 

朝起きてしっかり朝ごはんをたべて力をつけて子供さんと送り出すのは健康面だけじゃなくて愛情も感じますね。とても健全でほのぼのしてて微笑ましい光景でもあります。

 

一方では1日2食で頭脳を存分に使いこなしてる人やエネルギッシュに活躍してる人もかなりいらっしゃいますね。僕のまわりにも小食で日に2食なのに栄養にまったく不足が見られずバリバリ仕事で成果をあげてる人がいます。

推奨する本やネットの情報なども沢山出てますよね。中には1日1食という方もおられます。確か有名な女優さんでもそうされてる方がいましたよ。

 
ストイックだなあ!
 
それでも1日の長くせわしないスケジュールをエネルギッシュに行動するわけなので敬服してしまいますね。
 
僕みたいにほんとは3食たらふく食べたい願望を持ちながら、平日は1日2食、しかもランチや夕飯の時間ががかなり遅くにずれてる!というパターンもあるんですね。
 
僕の場合はガッツリ1日3食習慣を朝食無、昼はサンドイッチ2キレ、夜普通というスタイルにしたいら、3ヶ月で体重が4キロは減りましたね。けれどもこれが永続的に自分にとって良いのか定かではないです。
 
1日2食と3食どっちいいんでしょうね。
 

1日1食という人もいるわけですし、回数のほかに食べる量や時間帯も含めると、日に2食と3食のほかにもパターンは実にさまざまであると言えますね。

結論は、

どっちも良い!!

どれも良い!!

だと思います。

どれでも良いとか、どうでも良いというのではなくて、どれもが間違いではないということです。言い換えれば人の基準に自分が合わせることはではないということですね。

ベストチョイスは活動する時間帯や睡眠時間・時間帯、体質や健康状態によってそれぞれ異なるんじゃないでしょうか。

ある人にとっては2食が生活バランスに適していて、別な人はそれではもたない。朝食べると午前中がなんだか重たく感じる人と朝食べないと力がでない人。人のベストチョイスをマネしても自分にとっては逆効果ということも随分とあるようですね。

 
健康診断の日はたいがい朝食は抜いてくださいと指示がありますよね。
これってどうなんでしょう。もし規則正しく朝食をとることを医療機関がスタンダードな方針として推奨しているのだとしたらへそ曲がり感覚で考えるとちょっと矛盾を感じてしまいますね。
まあ一日だけの例外ケースなんでしょうし消化器官を消化中のものがない状態で調べなきゃならないので現在の医療技術ではやむを得ないのかと解釈してますけどね。
 

つまりは人それぞれに体質とか習慣とかの違いで最高に良い食との付き合い方があるということであって、どの人にとっても絶対的良い基準というのは

限定できない

ということですね。

 
どういう食べ方が多くの人にとってヘルシー・ビューティーでどんなのが危険か?まだまだ奥深いテーマかと思うのでこれからもあらゆる見地からリサーチしてみたいところです。

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まとめ

今現在ご自身で1日3食で快適な日々だとしたら、2食良好説に惑わされることなくそのままの食事頻度を続けられたら良いのではないかと思います。1日2食が良いという人は同じように3食推奨の意見を気にせずに今の状態をキープするのが良いでしょうね。他のパターンもしかり。違和感あるようなら、食事頻度を思い切って変えてみるのが良いかもしれません。睡眠する時間帯や長さ、食事の量と質、運動の量と質を最適にすることが大事なようです。勿論健康面でかなりすぐれない状態にある人は医師・医療機関などにも相談したうえで検討されるのが良いと思いますが、ご自身にぴったりあった食事頻度で食べライフをたのしんでくださいね。

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