iPhoneユーザは現在8億人を優に超えており、2019年には10億人を突破すると言われてます。圧倒的な人気を誇るiPhoneですので日常多くの人が各所でアクティヴに活用しているわけですね。一方でこの右肩上がりのユーザ数の上昇は皮肉にも紛失・盗難件数の急増をももたらしてます。人気集中の副作用でしょうか。
私はAuのiPhoneを使っているんですが、調べてみるとAu iPhoneだけでも国内ユーザの紛失盗難件数は外国籍の人や海外渡航者も含め毎日100件はくだらないと言われており、多いときは200件にもなるようです。
なんと、
AuのiPhoneユーザだけでも1日で100人以上の人たちがあちこちで盗まれたりなくしたりしてるわけですね!
スマホはご存知のとうりポケットやカバンにすっぽりと収まるし、手で持ってても嵩張らないし気軽に持ち運びができます。その分おき忘れや落下に気つかなくてふと気付いたら見当たらないという事例が常に至るところで起きているわけです。失くしてしまったときって超焦りまくりますよね。
ついさっきまであったスマホをそのままの状態で最短最速、最低限の金額で、いつのまにか魔法のように手元に戻ってるっていうマンガの世界のようなことが起こればいいなあと、ちょっとないものねだりのように思ってしまいますよね。
あるんです!
実は、その魔法のようなサービスがあるんですよ。AuのiPhoneに関してそれを実現する夢のような秘策がありましたのでそれを紹介しますね。
失くした事実を失くす思考
殆どの人がまさか自分が今日、スマホを失くすだろうと思って行動してはいないと思います。ふと気付くと当然いつもあるはずのものが見当たらないという感じですよね。そういう時って、
ん?!
あれっ??
ない!!?? いや そんなはずはない!
うっ!でもやっぱりない!ヤバ〜っ!どーしよーっ!!
と焦る様子って誰でも想像できるのではないでしょうか。
で、そういう時って大概は最初、あるはずだ!と鞄やポケットを弄ったりしますよね。そして
次に、最後に使ったと思われる場所戻ってみたり行った店や駅に問い合わせしたりすると思います。
それでもいよいよ見つからなかったら愕然としながらも力を振り絞って(
?)仕方なく新たに買い替えたりして埋め合わせをしようとするんじゃないでしょうか。
諦めるという選択もありますがスマホだとそうもいかないですよね。今や単なる通信機器ではなく個人情報やお金・資産の格納庫ですからね。自分のディープなプライベートの画像や情報漏洩も非常に怖いですからね。
紛失盗難の補償というのはこれまでもありました。販売元や補償の窓口に電話をかけて機能を止めてもらい仕方なく買い替える手続をして数日もしくは場合によって数週間かけて新しいスマホを買いなおすというのが多くの人が想像するところだと思います。
それも間違いとは言えないのですが、ショップで対応依頼をしても販売が主たる任務なので直接に素早く解決を得ることができません!どうしても手間や時間がかかりますよね。
なくしたものを諦めて買い替えをする人も多くおられると思います。時間的にも金銭的にもロスがあって痛手だと思います。
このような失くした事実を受け入れて諦めて買い替えるというのがこれまでならごく普通の対処法ですが、
瞬時に元どおりにスマホを手にすることができる秘策があればそれに越したことはないですよね。
いまや最短・最速・出費最少で手元にiPhoneを呼び戻す最善の対処法はショップ駆け込みじゃないんです。
失くした事実を失くす!
って感じです。
その具体的な手順をお伝えします。
やるべき2つの事とやらないほうが良い事
先ずは警察に届け出てください。遺失届か盗難届をすることになります。近くの交番でも良いのですが、できれば警察署のほうがいいです。対応する側の事務処理が警察署単位となっているので手続きがよりスムースになるんです。そして受理番号が記載された紙をもらえると思います。これを絶対なくさないでくださいね。
川や海に落としてしまったという場合もあると思います。この場合拾い出すことができないことがほとんどですよね。このときも警察には届けてください。
すると不受理という扱いにされます。受理番号がでないんです。その場合は必ず、
警察署の名前と対応してくださった警察官の名前(苗字だけでOK)を教えてもらっておいてください。
これは海外で紛失盗難に遭った時もまったく同じです。
もし、海外で紛失盗難したけど警察にいかなかったという場合は、日本の警察署に行って届出してください。
とにかく警察届出は絶対必要ですね。
これができてないとそもそも交換機を即時にもらうサービスが受けられないんです!
警察届けができましたら、Auのアイフォン紛失盗難サポートセンターというところにお電話をしてください。
サポートセンターの番号は
0120-925-050
です。
総合窓口とかじゃなくてこの番号にかけてくださいね。AM9時から20時までが受付時間となってます。
殆どの地域が翌日中までには失くしたiPhoneと同じものがお手元に届きます。
それどころか、
関東一都六県6県は昼12時まで、関西の兵庫、大阪、滋賀、京都、奈良、和歌山については午前11時までに電話すれば、なんと、
その日のうちにご自宅や職場に届きます!!
凄くないですか!
14時以降のお届けだと思いますが兎に角その日に使っていたiPhoneがそのままそっくり新品でカラーも全く同じものを入手できますよ。
当日に受け取るためには、宅配ボックスがあるかもしくは14時以降に受け取れる人がいることが条件になります。
そこだけご留意くださいね。
なので、やることは2つです。
警察へ届ける。
0120-925-050に電話する。
これをすれば使ってたiPhoneそのままのような交換機が手元に届くわけです。
次にこのサービスを受けるためにやらないほうが良いことをお伝えします。
ショップで代替機を借りるのはできれば止めたほうがいいです。
勿論、借りられるんですけどショップによっては
その分のレンタル料金を取られてしまう場合がありますしなによりも、新しいiPhoneが届くのがショップになってしまいます。
すると代替機の返却や新しいiPhoneを取りにいかなきゃならないです。
手間ですよね!
翌日に自宅に届く、うまくすれば当日に14時過ぎには届くのであれば代替機は借りない方が得ですよ。
北海道や沖縄など一部の地域では到着まで数日かかると思います。センターに問い合わせたときもし、数日かかるという案内だったときはお近くのショップで代替機を借りてしまうのが得策だと思いますがすぐ届くようならやらないほうがいいですね。
このサービスはAu iPhoneを新調するとき限定で加入できるものですし、交換機は1万6千円弱くらいはかかると思います。ですがこれから新調しようとしている人はやっといたほうが絶対良いですね。
保険は魔除けとよく言われます。加入してると案外なくしたりしなくて済むようにも感じますし、いざ失くしてしまったときには効果覿面ですよ。
まとめ
携帯便利であるということは失くしやすさも伴ってます。スマホは今や命の次に大事なモノとも言われてます。常日頃から亡くならないように注意を払うのは当然なのですが、超必需品で内臓の一部のようになっているスマホを万が一失してしまったときにもうろたえないように万全を尽くしていただければと思います。安心安全で快適なスマホライフを満喫してくださいね。
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