イモトアヤコさんが世界の果てまでイッテＱの緊急生放送で電撃結婚発言して話題を
呼んでいますね。早速にネット上でその様子やプロセス、お相手の男性ディレクター
石崎史郎さんとの馴れ初めに関する記事がバンバン掲載されてます。
イッテQロケの過酷さのなかで恋愛感情が芽生えたようです。ロマンティックな雰囲
気とは程遠いシチュエーションですね。
命がけのロケが命がけの恋を呼んだということでしょうか。一体どんな過酷さが恋愛
に至ることになるのでしょう？番組収録の過酷さとそれを仕組んだディレクターへの
憎悪が恋愛感情と逆プロポーズ、結婚に発展したいきさつを探ってみました。
泣く子も黙る・嫌いも好きに変わらほど過酷なイッテQのロケ現場とは
遡ること12年前。バラエティー『世界の果てまでイッテQ！』が企画された2007年の
オーディションに来たイモトさんの面接菅だったのが石崎さん。お眼鏡にかなって
宮川大輔氏や出川哲朗氏と並んでメインキャストに抜擢！これが地獄への？いや天国
への入口となったわけですね。
待ち構えていたのは過酷なロケ！
コモドオオトカゲに追われ、キリマンジャロ登頂、北極では白くまを探しながら何日
も過ごしたかと思えばアマゾンでピラニアやワニを捕まえお雑煮ににトライ。放映
されるシーンはいつも見る人までもが
ウギャーッ！ギョエーッという
悲鳴をあげたくなる見てて汗かくシーンの連続でした。
自身でもいい子ではいられない時も沢山あったと語っているように耐えきれなくて
取り乱したこともしばしばでした。しかしそんな彼女を石崎氏はさんはいつも面白
がってくれましたと言っています。
それが侮蔑したりからかったりというのではなく暖かく見守っている石崎さんらし
い愛情の表現だったことは疑いの余地もありません。
恋愛感情でこそなかったようですが、でもこの愛情がなかったら、文字通り超危険で
事故や事件まっしぐら、関係も瞬く間にご破算だったでしょう。
１つ間違えたら命にも関わりそうな
ヒヤヒヤ•ハラハラでいつも
激ヤバで生死をかけたロケ
嫌、嫌い、やりたくないテーマのオンパレード
だったようです。
ある過酷なロケではついに涙をこぼしながら拒否反応を示したイモトさんですが
「やらなくて済むならやりたくないです。でも、やったほうが良いと思う」と気持ち
を切り替えて臨んでました！
そういう強靭なメンタリティーが
やる地獄もやらない地獄も、私どっちも経験してるのよという含蓄ある発言も生み
出しました。
今や多くの人が知るところだと思いますがほっそり系でも
神経は眉毛のようには極太
ですね。
自虐をメインテイストにして調和のとれた苦々しさと笑い顔で見る人を和ませてま
すね。愛されキャラだと思います。
超絶なロケ体験と飾らない愛されキャラが相乗効果を生んで、それが
体当たり逆プロポーズの推進力の源になったのかもしれません。
命がけの現場で命がけの恋の行く末は
どん底の恐怖ロケに挑まなきゃならに日々のなかで、イモトさんはそれを仕掛ける
石崎さんを憎んでいたようですね。
一緒に恐怖を過ごした男女が恋に落ちるパターンってときどきあるようです。しかし
このロケの場合、並大抵の恐怖とかというレベルではないですよね！
であればこそ過酷な課題を達成せねばならない故に生じた強烈な憎しみが共に挑む
連帯感の中、ふとしたきっかけで
あれ？この人のことスキかも！
と、恋愛感情にスイッチしたときにはものすごいラブパワーが生じたということか
もしれません。
石崎ディレクター！
憎まれ転じて惚れられたニクいヤツ！
イモトさんが恋愛感情をはっきり自覚したのは、2017年12月に行われた南極の登山に
挑む最中だったようです。途上で石崎さんが高山病でリタイアしたとき、
「石崎さんがその場から不在となりすごく不安を覚えた。石橋さんのために頑張り
たいという自分がいた」と話してました。
失うことの恐怖から愛であることを認知、母性もやや顔を覗かせたのかもしれませ
ん。
片や出演者で相手はスタッフという関係から、立場上告白を躊躇もしましたが一大
決心をして「相談事がある」といって石崎さんを焼肉屋に誘って、思いの丈を手紙に
書いて声に出して読んで「結婚したいと思っています」と逆プロポーズをキメました。
逆プロポーズもこのめちゃくちゃなロケで培った度胸•勢いで、命がけで臨んだんで
しょうか。交際0日とか言われてますし、人並み外れた勢いを感じますね。
新婚旅行のこともラジオ番組で話されていて伊豆とか鹿児島とか国内を考えている
ようですね。意外と地味な感じです。ですが我々視聴者はこれまでにもう既に世界の
なかのインパクトある場所に足を運んでますしあらゆる危ないシーンに挑むところを
見てますからね。
イモトが石崎さんをパートナーとして強く意識したとされる番組ロケ地のハワイも
候補にはあがっているみたいですけど。
まあ、どの行先を聞かされてもあまりビビりませんね。でも意外にもお２人にしては
落ち着いたところを検討しているところがかえって新鮮です。
全然本題からかけ離れた内容ですが、イモトさんと石崎さん、お二方とも、イで始ま
る苗字ですから出席番号、名前の順で同じ位置にありますね。呼ばれる順番はかなり
早いほうですね。
私は出席番号が最後尾に近い苗字だったのでア行の人って大変だなあと今でも思って
しまいます。たまに出席簿の逆から呼ばれたりするといきなり凍り付きました(笑)。
もしお子さんが誕生したら幼稚園や学校ではなんでも名前の順の早いうちに呼ばれ
メンタル強い二世になるかも。それでなくても十分に強靭なメンタルのＤＮＡを
受け継がれて誕生すると思いますが。
同じイから始まる苗字ですからその点でも肩を並べて調和がとれた二人ということ
でしょうか。
まとめ
今は恋愛も仕事も絶好調！イッテＱ関係者からの祝福にも包まれて華々しいゴール
イン、いや、スタートと言ったほうがいいでしょうか。イッテQの修羅場と化した
過酷なロケの中で流した汗や涙の末に得た愛。雨降って地固まるっていう感じで
しょうかね。相思相愛で真っ只中のお２人です。これからの更なるご活躍を祈念
したいです。恋愛の極限までイッテＱ！
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